立春は、春の始まりの日です。
幸せを祈り、節分には豆をまかれる方も多いと思います。
この「祈る」という行為そのものを意識した事はありますか?
この世界は、「思い」が形になって存在しています。思いが具現化しているのです。
ですから、「祈る」という行為はこの世界の基本であり、とても意味のあることなのです。
私達が心で思った事は、少なからず現実になる可能性があります。
又、良い思いは良い結果が、悪い思いには悪い結果がやって来ます。
今の世の中を見渡すと、人の道とは思えない事があふれています。
自分になにが出来るのだろう・・・
行動に移せない自分であるなら、唯一できることは「祈る」ことです。
「世界のすべての人の心が、安らぎに満ち、幸せが訪れますように!」と祈ります。
たった一人が祈っても何の役にも立たないと思わないで下さいね。
どれだけ小さな祈りでも、強い思いが集まれば、とても大きな力となり、具現化していきます。
どうぞ、あなたも信じて祈って下さい。
大切な人の為にも。
きっと素晴らしい世界になります!