年始は、春財布がよく売りに出されます。
一度や二度は買い求められた事はあるかと存じます。
財布そのものも色々あって、出来ればお金が沢山入ってくる財布が欲しいと思うのはみな同じです。
では、良い財布とはどんな財布なのでしょうか?
答えは、ズバリ、何でも良いのです。
大切な事は、その財布を気に入っているかどうかです。
そろそろ古くなってきたから買い替えたいと思っておられる方は、妥協せずに気に入った財布に巡り合うまで頑張って探して下さい。
ただ、1つだけ注意点があります。
牛革などはまだ良いのですが、ワニや蛇などの財布は生きていた時の思いが残っている場合がありますので、その念は取ってから使って下さい。
具体的には、利き手で財布を拭えば大丈夫です。(その手は後でお水で洗って下さい)
お金が沢山入るかどうかは何とも言えないのですが、お金のトラブルに巻き込まれる事は無くなると思います。
財布を大切にするという事は、お金に感謝をし大切にする事と同じです。
お金が入る事に執着するのでは無く、出し方に納得がいく方が大事なのです。
そうするとお金の呪縛から解放されます。